津文化協会
団体名 | 津文化協会 |
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代表者名 | 辻本 當 |
プロフィール・ 活動内容 |
市民の文化精神を揺さぶるムーブメントとして 創設期 津図書館・リージョンプラザや県総合文化センターの開設に関し企画・運営などへの助言、みどりのまちづくり(津市中河原海岸の松植樹・白銀環境清掃センターの緑化など、いずれも市民参加)。 津市民文化祭参加事業文化講演会を昭和60年3月開催から平成10年9月第26回開催とシンポジュウム4回開催を第1期、第2期、平成15年1月第27回開催の「わが郷土津の歴史再発見」として第40回平成16年3月開催(歴史シリーズ12回)郷土の近代化について再認識する。第3期、三重大学の協力を得て平成17年4月第41回文化講演会?「発見塾」三重大学シリーズを開催、平成22年7月第72回文化講演会?「発見塾」三重大学シリーズ32回を開催。出会いの広場ミニコンサート文化発信の拠点リージョンプラザ・エントランスで市民や会員の協力を得て演奏会を開催。平成6年5月開催し次年度から第3週の水、木曜日2日間開催。平成22年度第17回開催。津市民文化祭参加事業以外の取り組み 文化・史跡めぐり 市内や県内外の史跡、文化的要素のあるものをめぐり先人が残した遺産や伝統をくみ取りながら現在に生き将来へ向かうことを認識する。昭和61年11月開催から平成21年10月第18回開催。 文化を語り合うおしゃべりサロン 平成7年6月第1回開催、平成22年3月第26回開催。会報「つ・ぶんか」創立以来年2回市民文化の記録として発行、平成22年5月で51号に到達。まちづくり「藤堂高虎公入府400年記念津の町展」平成20年10月8日~13日-樋田清砂氏所蔵資料中心に-開催、シンポジュウム「津城址を活かしたまちづくり」平成21年4月開催今後のまちづくりに津城址を活かす可能性や問題点を様々な角度から探る。その他 交流会や自主事業の開催などを実施し現在に至る。津文化芸術団体連絡協議会に属し津市の文化振興に関っている。 津市を中心に文化によるまちづくりに取組んでいる。地域づくりの核になる文化活動の継続、広域合併による生活圏の広域化に伴う地域住民の連帯感の醸成、文化によるまちづくりの担い手の育成とその世代交代と拡大などの課題を抱える各地の文化団体の取組みを調査、研究し、交流を行うことで地域住民による文化のまちづくりの新たな展開を図る活動。 |
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